ファイナンスの仕事

財務的視点で会社の現状をとらえ、経営判断を支える

ファイナンスの概要

当社は、「日本の生命保険市場において顧客から最も信頼される会社となる」ことをビジョンに掲げ、「顧客の一人一人が経済的な保障と心の平和を得ることができるように、最高のサービスを提供する」ことをミッションとしています。
その実現のためには、会社の財務状況を正確に把握し、常に健全な状態となるよう努めなければなりません。
ファイナンス部門では、財務諸表をはじめ、経営陣が日々の経営判断をするための資料を作成・分析し、開示しています。また、財務諸表はお客さまにとっては、将来の保険金支払が約束通りなされるかどうかを判断するため、株主である親会社にとっては日本のビジネスの成長性と健全性を説明するためにも使われます。
他にも年間の予算管理や、日々の保険金や経費などの支払処理と資金繰り、会計処理に関するシステムの構築、決算プロセスの構築や整備などファイナンス部門での役割は多岐にわたります。
上記の業務を通して、生命保険のビジネス知識に加えて、日本や米国の財務会計基準や税務、コーポレートファイナンス理論など、高度な専門知識を身につけることができます。

  • ・会計処理業務を通じて、会社の活動全般を知ることができます。
  • ・財務のプロフェッショナルとしてキャリアを積むことができます。
  • ・役員や各部門のリーダーなど上位職と頻繁なコミュニケーションの機会があり、経営者マインドを実感することができます。
  • ・米国本社や国内グループ会社を含めた業務ローテーションの機会があります。

プルデンシャル生命におけるファイナンスの主要業務

  • -日本基準と米国基準の決算

    -予算管理

    -資産運用に関するオペレーション/レポーティング

    -日々の資金管理、会計処理

    -保険関連、経費関連の支払業務

    -財務諸表の分析、将来予測

    -資本管理

    -米国本社への報告

    -決算プロセスの構築

    -ファイナンスに関するシステムの構築

内勤社員インタビュー一覧